
2025年9月17日公開
リツアンでは、リファラル(紹介)手当と並ぶもう一つのインセンティブとして「営業アシスト」企画を実施しています。営業だけでは届きにくい企業や現場の一次情報を、エンジニアの皆さまの人脈と現場感でつなぎ、取引や増員、異動先合格につなげる制度です。自発的な任意参加で強制や拘束はなく、成果が成立した場合に営業手当が支給されます。
- 概要(overview)
- だれのための情報か(対象ユーザー)
- 3つの手法(全体像)
- 手法1:現場の求人情報を紹介する
- 手法2:ターゲット選定リストの企業で働く人を紹介する
- 手法3:新たな異動先を独自に開拓する
- 商流条件と適用範囲の考え方
- 申請の基本フロー(手順)
- 支給タイミングと対象外となるケース
- コンプライアンスと注意事項
- フォーラム:みんなの投稿を募集します
- まとめ(最短で成果に結びつける鍵)
概要(overview)
営業アシストは「あなたの一報=会社の新しい選択肢」を生み、契約が成立すれば営業手当が支給される成果連動制度です。
ねらいは、全社の営業射程を広げることにあります。営業担当がまだ接点を持てていない現場や企業でも、皆さまのネットワークと一次情報が突破口になります。制度開始前の実績は対象外で、支給は契約締結の翌々月が基本です。
だれのための情報か(対象ユーザー)
配属現場の温度感をつかめるエンジニア、技術リーダー、現場で信頼関係を築いている方に最適です。
現場の求人や増員の芽、担当者の課題感などは、外からは見えにくい情報です。普段の会話で得た事実を、守秘に配慮しながら営業へ橋渡しするだけでも、案件獲得や単価見直しの足がかりになります。
3つの手法(全体像)
営業アシストは「現場の求人情報」「ターゲット企業の知人紹介」「新規の異動先開拓」という三つの入口で実行します。
現場の求人は最短ルートで増員・単価交渉につながります。ターゲット企業の知人紹介は新規取引のドアノックになります。新規の異動先開拓は、ご自身のキャリアを主体的に設計したい方に向くアプローチです。
手法1:現場の求人情報を紹介する
「現場で実際に出ている求人」という一次情報は、商談のスピードと成約確度を一気に高めます。
配属先で欠員・増員・新規プロジェクトなどの求人が出ていないかを確認し、共有可能な範囲で営業に知らせます。機密性の高い情報を扱う場合は、必ず先方の許可を得てください。求人の背景(欠員補充か増員か)、希望スキル、稼働開始時期、意思決定の窓口などを添えると、提案の質が上がります。
手法2:ターゲット選定リストの企業で働く人を紹介する
ターゲット企業に勤める知人のご紹介がきっかけで契約に至った場合、営業手当は10万円から最大200万円まで支給されます。
社内で定めたターゲット選定リストに掲げる企業の関係者(部門長・調達・実務責任者など)と、当社営業の初回接点をつくることが第一歩です。紹介時は、相手の役職や決裁権限、課題感、現在の外部活用状況など、商談の足掛かりになる事実を整理しておきましょう。ランクに応じて手当額が変動します(詳細は社内資料を参照してください)。
手法3:新たな異動先を独自に開拓する
リツアンと取引実績のない企業で異動先合格までをご自身で実現した場合、企業規模に応じて5万円または10万円の営業手当が支給されます。
資本金1千万円以上、または単体従業員50人以上の企業は5万円、資本金1億円以上、または単体従業員1,000人以上の企業は10万円が目安です。商流は一次受けから数えて当社が第2位までが条件で、例として「エンド→元請→リツアンSTC」の位置づけが該当します。異動希望理由、担当範囲、開始希望時期、就業条件の許容レンジを先方と合意してから、社内の所定フローへ引き継ぎます。
商流条件と適用範囲の考え方
支給対象は「一次受けから数えて当社が商流第2位まで」に限定されます。
これは中間搾取を避け、エンジニアへの高還元を維持するための設計です。第3位以下(多重商流)となる案件は対象外となる可能性が高いため、初回接点の段階で商流を必ず確認し、疑義があれば営業へ相談してください。
申請の基本フロー(手順)
申請は社内応募フォームから行い、分からない項目は空欄でも差し支えありません。
(1) 活動の種類(手法1・手法2・手法3)を明確にします。
(2) 相手先(企業名・部署・役職・氏名)と接点の経緯を整理します。
(3) 目的(増員・新規取引・異動先合格など)と現時点のステータスを記入します。
(4) 商流の想定と窓口(決裁者・実務担当・調達の別)を確認します。
(5) 守秘義務に抵触しない範囲で、求人要件や課題、想定スケジュールを記載します。
(6) フォームで申請し、営業からのヒアリングに応じます。
(7) 契約が締結された場合、営業手当の支給対象として登録されます。
支給タイミングと対象外となるケース
営業手当は契約締結後の翌々月に支給され、制度開始前の応募実績は対象外です。
また、守秘義務違反や不正確な情報提供、商流条件の不適合、会社の名誉を毀損する行為が判明した場合は、支給が見送られることがあります。支給可否の最終判断は社内規程に基づき行われます。
コンプライアンスと注意事項
機密情報は必ず相手方の許可を得たうえで取り扱い、利害関係や贈答・接待に関する各社ルールを遵守してください。
配属先の規程で外部紹介や依頼行為に制限がある場合、先方の総務・調達・法務のいずれかに確認を入れるのが無難です。交渉権限のない方に直接打診しても前に進みません。権限者の特定と、社内営業への早期連携が成功率を高めます。
フォーラム:みんなの投稿を募集します
小さな前進も共有すれば、誰かの大きな一歩になります。
「ターゲット企業の決裁者に届いた一言」「増員が通った根拠の出し方」「失注からの巻き直し術」など、実名・匿名いずれでも構いません。投稿には、案件タイプ、商流位置、所要期間、キーフレーズの四点を添えると読み手の理解が深まります。
まとめ(最短で成果に結びつける鍵)
営業アシストは、現場の一次情報と人脈を“早く・正しく・安全に”つなぐだけで、契約という大きな成果に変わる制度です。
手法は三つでも核は同じで、事実の即時共有、商流の早期確認、合意の小刻みな積み上げです。コンプライアンスに配慮し、証跡を整え、社内の知恵を借りながら、あなたの一報を次の受注につなげてください。契約が決まれば、手当は規程に基づき翌々月に支給されます。あなたの現場感と行動が、会社の選択肢を広げ、仲間のキャリアを前へ進めます。